昨日は千林昭和博覧会にお越しいただき誠にありがとうございました。おかげをもちまして大盛況のもと無事終了することができました。さてさて昭和づくしの会場の様子をご報告いたします。まずはレトロゲームコーナー。青桃ひそかに楽しみにしていたあの懐かしの初代ファミコンが!ドンキーコングにスーパーマリオ、スペランカー…あんまりテレビゲームに詳しくない青桃でも知っているような鉄板ゲーム揃いで、あの独特のディコディコ音を耳にした日にゃぁもう童心に返ってしまいました。喫茶コーナーでは“街頭テレビ”を模した昭和の映像をぎゅ~っと凝縮した映像集を観ながら、これまた昭和の定番中の定番ぽっこん付きコーヒー牛乳(そういえば小学生の頃ぽっこん集めに興じたっけ)ラムネにみかん水、ハッカ水を味わいました。お風呂屋さんで風呂上がりにいっぱいやったみたいに、思わず腰に手を当て仁王立ちでごっくんごっくん飲み干してしまいたい心境でした。なんと言っても圧巻は、1000ピースプロジェクトの面々のファッション。着物に割烹着。幾何学模様Aラインワンピース。牛乳底めがねにねんねこ。ベレー帽に半纏。手塚漫画の再現か!と目を疑ってしまうほど。展示品も充実してました。昭和のお茶の間を再現したセットには、ちゃぶ台や掛け軸なんかがあったりなんかして昭和レトロな雰囲気むんむん。仕上げに昭和ひとけたの頑固親父を鎮座させたいくらいでした(^^;)。ワークショップも上々でしたよ~。クラフト大好きっ子の青桃にとっては、マーブリングにいたっちゃぁ懐かしの昭和に閉じ込めておくなんてもったいない。ハガキとか便せん、名刺なんかで平成の世でも十分現役で活躍できるアイテムですよねぇ。 そうそう、当日博覧会と平行して関大生たちの千林まち歩きも催されてました。学生さん達は千林界隈の集落を探訪し歴史に触れました。千林商店街を中心とする商店街エリアを散策、名物巡りやご店主さん訪問、そして1000ピースプロジェクトお馴染み“なぞ造形探し”(まちなかのおもしろデザインを見つける)などなど。イベント終了後には1000ピースプロジェクトと関大生が合流、互いに親睦を深め合いました。ホント盛りだくさんな一日に楽し疲れしました(^^;)。 1000ピースプロジェクトの皆様本当にお疲れ様でした。ともに楽しい時を分かち合えたことに感謝しております。
詳しくは、千林昭和博覧会HP迄 http://1000ppj.jp/talksalon/senpaku
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